2017年4月5日水曜日

山の芋用の堆肥発酵

昨年の晩秋に、山の芋を切り刻んで干して、作付土壌の土を干して、発酵堆肥を買ってきて、4月1日に水分調整をして、発酵を開始しました。今年こそ山の芋が、立派にできるようにやっております。数年前より、仕方は、知っていたのですが、今まで逡巡していました。ここ2年山の芋の出来が悪いので、チャレンジしております。下記に配分量を示します。山の芋ばかりでなく、どんな野菜にも、効果があるそうです。
今回は、
1、山の芋10キロ(細かく切り刻んで、カラカラに干す)
2、作付土壌土100リットル(細かく粉砕しながら、干す)
3、発酵鶏糞100キロ(ホームセンターで購入)
4、以上を混ぜて、糖蜜を加えたお湯を掛けて、かき混ぜる。
5、あとは、ブルーシートとか古布団とかを被せて、発酵させる。(2,3日で発熱する。)
6、発熱後、混ぜたりしながら、水分を飛ばしていき、常温になったら出来上がりです。
4月5日現在は、56度発熱状態で、1度切り返しをしました。多分常温に戻るまでは、2週間程度
要すると思います。
山の芋の植え付けは、桜の咲く時期です。こちらはあと1週間後くらいでしょう。

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