8月13日は、11日目の夕立でした。7月ほど暑くないのですが、本来の夏日が続き、日中は作物はぐったりしていました。11日に黒大豆の摘心をするため、圃場に入ると花が咲き始めていました。急きょ、乳酸菌(米のとぎ汁+牛乳)とEM活性液を水250リットルに250倍にして散布しました。黒大豆の花の6,7割は実にならないそうで、開花時期に水でも霧吹きでかけてやれば、実になる確率が増えるそうなので、散布を午後5時からしました。小豆も一緒に散布しました。
8月中は、開花が続きますので、1週間ごとに、散布が出来ればいいのですが、
水稲は、あと1か月も経たずに、稲刈りの時期を迎えます。山付の田圃は、猪の被害にあいそうなので、電気柵をしています。
手前の小屋みたいなのが、電気発生装置が入っています。
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