11月22日から11月26日まで、実取りの豆を乾燥するため、葉取りを行っております。
先月の台風21号の影響で、防護柵は破れ、鹿が豆を食べに夜な夜な来ております。
小豆も1畝植えていたのですが、食べられております。これから圃場で数日間干して
家の軒下等で乾燥をしていきます。12月10日までには、近くの大規模農家に本格乾燥
脱穀、選別を依頼するべく予定を立てました。
2017年11月26日日曜日
2017年10月12日木曜日
枝豆を進物にしました。
9日から11日まで家内に手伝ってもらって約50キロの枝豆を10人の方に進物としてお渡ししました。注文をいただいていた方もいらっしゃったのですが、出来がよくなかったので、無料で差し上げました。来年こそ、自信を持って販売できる枝豆を作りたいものです。
篠山では、1キロから1.2キロを2、3か所括って販売するのが通常ですが、格好よく括れないので進物品は上記写真のように箱に入れました。この箱は3キロ入れの箱です。数年前福久錦酒造の委託販売をしていた際の箱があったのでそれに入れてみました。
篠山では、1キロから1.2キロを2、3か所括って販売するのが通常ですが、格好よく括れないので進物品は上記写真のように箱に入れました。この箱は3キロ入れの箱です。数年前福久錦酒造の委託販売をしていた際の箱があったのでそれに入れてみました。
2017年10月9日月曜日
黒大豆の枝豆
丹波篠山産黒大豆枝豆の販売日10月5日を過ぎて、6日に頼まれていたので、枝豆を収穫しました。もう少し太るかなあと思いながら、収穫しました。やはり虫の食害が多く枝から、食害莢を取ると貧相な枝ぶりになりました。売れそうな代物でないので、無料で差し上げることにしました。
あと数名の方に、枝豆を差し上げるために、本日から枝豆を収穫します。
あと数名の方に、枝豆を差し上げるために、本日から枝豆を収穫します。
2017年9月27日水曜日
黒大豆が大分太りました。
来月5日から篠山黒大豆が販売解禁になります。例年10日過ぎでないと太りませんが、今年は、
お米も早かったですが、黒大豆も4,5日早く成長しているようです。来週から試食用に枝豆が食べられそうです。農薬を散布していないので、どれだけ虫に食べられているかはまだわかりません。
明らかに食害しているものと、エキスだけ吸われているものもあります。ゆでて食べると少し苦く感じます。
お米も早かったですが、黒大豆も4,5日早く成長しているようです。来週から試食用に枝豆が食べられそうです。農薬を散布していないので、どれだけ虫に食べられているかはまだわかりません。
明らかに食害しているものと、エキスだけ吸われているものもあります。ゆでて食べると少し苦く感じます。
2017年9月25日月曜日
来年作付け予定(米)
米の収穫が終わり、来年の作付け圃場に緑肥作物として、レンゲを植栽するべく、先週23,24日に田圃に1反に付き300キロの鶏糞を入れて、荒耕耘をして、水が抜けやすくするため、溝を掘って、レンゲを1反に付き約3キロ蒔きました。圃場は2筆だけですが、来年レンゲが繁茂して、除草効果があれば、面積を増やす予定です。今年あまりにも丈の短い稲でしたし、このままではじり貧になりそうだったし、農薬や化成肥料はやりたくないので、やってみました。実は昨年もレンゲを収穫後なにもせずに、種子をまいたのですが、ほとんど発芽しなかったのです。今年は上記の手間をかけきれいに開花するのを待つことは、できないですが、田圃一面レンゲに埋まって、米の肥やしと除草効果の両面がうまくできればと考えております。無農薬無化学肥料の農業から来年で10年を迎えます。そろそろ成果を得たいところです。
2017年9月19日火曜日
小豆の花
台風18号が篠山を通過して、夜中はたいそうな風が吹き荒れました。あくる日は快晴に恵まれ
コンバインのメンテナンスをし、小豆の花が咲いているので、油粕の液肥を夕方散布しました。
約3か月たっているので、液肥は臭く、石鹸で洗ってもなかなか臭いが取れませんでした。
黒大豆も、実が大きくなっております。これからは豆の肥大期なので、これにも液肥を散布しました。一株に付いている実は少なく、枝豆にするには、難しそうです。今年も実取りでいくしかないかと思っております。
コンバインのメンテナンスをし、小豆の花が咲いているので、油粕の液肥を夕方散布しました。
約3か月たっているので、液肥は臭く、石鹸で洗ってもなかなか臭いが取れませんでした。
黒大豆も、実が大きくなっております。これからは豆の肥大期なので、これにも液肥を散布しました。一株に付いている実は少なく、枝豆にするには、難しそうです。今年も実取りでいくしかないかと思っております。
2017年9月17日日曜日
2017年9月5日火曜日
稲刈りをしました。
本日から今週金曜日まで降水確率が50%を超えていましたので、昨日1回目の稲刈りをしました。これ以上倒伏すると、稲が刈りにくくなるばかりです。
小出来の割に傾斜角度が60度ほどになっていたためです。
午前10時から午後5時ころまで、休憩をしながらできました。
小出来の割に傾斜角度が60度ほどになっていたためです。
午前10時から午後5時ころまで、休憩をしながらできました。
2017年8月23日水曜日
稲が倒伏しかけました。
8月になって夕立で激しい雨が降っています。私の田圃は、無肥料栽培ですので、無効分けつを防ぐための中干しをする必要がないので、今まで無肥料栽培をして8年間水を溜めっぱなしにしておりました。昨年あたりから、収穫量が上がりだして、穂粒が増えて、頭が重たくなってきたのでしょう、倒伏しかけてきました。これ以上収穫まで倒れないように稲に声をかけております。
稲刈りは、田圃の乾き具合によって、9月中旬にしようと思っております。
稲刈りは、田圃の乾き具合によって、9月中旬にしようと思っております。
2017年8月15日火曜日
黒豆の草刈り
8月11日は、黒豆を1週間ぶりに見に行ったら、花が咲きだしていましたので、草刈りをしました。
13日には、株元まで、草刈り機がいかないので、家内と一緒に草引きをしました。
その後、「ゼロのちから」という水を800倍に希釈して、花に係るように動噴で散布しました。
100㍑散布しました。1週間後にまた散布しようと思っております。
稲も頭を垂れて、雨でも倒れそうになるところが出てきました。
13日には、株元まで、草刈り機がいかないので、家内と一緒に草引きをしました。
その後、「ゼロのちから」という水を800倍に希釈して、花に係るように動噴で散布しました。
100㍑散布しました。1週間後にまた散布しようと思っております。
稲も頭を垂れて、雨でも倒れそうになるところが出てきました。
これからは、間断灌水をしていく時期ですので、水が抜けやすいように、排水路近くに溝掘りを
しました。
2017年8月1日火曜日
穂が出揃いました。
8月1日コシヒカリの穂が出揃ったようです。後1か月と10日後には稲刈りの時期を迎えます。
水を間断灌水しながら、8月末まで水を入れます。
山の芋は、モグラに種芋を食べられたのか、半数以上芽が出ていません。今年は300gの良い芋を種芋として収穫しようとしましたが、当てが外れました。山の芋は、非常に水を欲するので、水を谷間に通したり、マメに世話をしなければならないのですが、やる気が、出来が悪く削がれております。
水を間断灌水しながら、8月末まで水を入れます。
山の芋は、モグラに種芋を食べられたのか、半数以上芽が出ていません。今年は300gの良い芋を種芋として収穫しようとしましたが、当てが外れました。山の芋は、非常に水を欲するので、水を谷間に通したり、マメに世話をしなければならないのですが、やる気が、出来が悪く削がれております。
2017年7月30日日曜日
農機を購入しました。
7月28日 JAより米麦乾燥機、籾摺り機、計量機、玄米冷蔵庫を購入しました。
乾燥機は、米をおいしくするために、遠赤外線乾燥機をグレードアップしました。
籾摺り機も、4インチロールで、早く、麦に対応しやすくするために、グレードアップしました。
計量機は、新調しました。
冷蔵庫は、40袋入りです。もっと大きいのが、欲しかったのですが、設置場所の天井が低いため
40袋が精いっぱいでした。
来月9日には、コンバインも入ってきます。
今年の収穫作業は、新調品でします。きっと良いコメに仕上がることでしょう。
乾燥機は、米をおいしくするために、遠赤外線乾燥機をグレードアップしました。
籾摺り機も、4インチロールで、早く、麦に対応しやすくするために、グレードアップしました。
計量機は、新調しました。
冷蔵庫は、40袋入りです。もっと大きいのが、欲しかったのですが、設置場所の天井が低いため
40袋が精いっぱいでした。
来月9日には、コンバインも入ってきます。
今年の収穫作業は、新調品でします。きっと良いコメに仕上がることでしょう。
2017年7月24日月曜日
出穂しました。
7月22日コシヒカリが出穂しました。
少し丈が短いのですが、これから1週間ほどで穂が出そろうことでしょう。
黒大豆が順調に育ってきておりますので、支柱立て、マイカー線を張りました。家内、長男も手伝ってくれて、短時間でできました。
マルチを張って、定植した畝の方が生育状態が良いようです。それから、半分は摘心を行ってみました。今まで摘心をすることがなかったのですが、枝豆販売を中心にされる方は、摘心をされているようです。私は実取りが中心なので、しなかったのですが、やってみました。昨年実験的に土中緑化断根摘心法で50株栽培しましたが、余り効果が無かったようなので、摘心がどれくらい収量アップに貢献するか見てみようと半分の畝に施しました。
それから、家内に頼んで、小豆も1畝程ですが、直播してもらいました。7月25日頃蒔いて、10月中旬には収穫できるのですが、私は無農薬栽培ですので、虫が食害する率が高いので、選別が大変で、家内に嫌がられております。消毒さえすれば、きれいな豆ができるのにジレンマを抱えながら、作物づくりをしております。
2017年7月9日日曜日
黒大豆の土寄せ
今日は、朝から小雨が降っておりますが、黒大豆の土寄せを行いました。第1本葉が隠れるように
土寄せをしました。鍬に土が付いて、やりにくかったですが、家内が手伝ってくれましたので、午前中に終了しました。草を削りながらの作業ですので、写真の通り、草が無くきれいです。これから
豆の成長と共に草が生えてきますが、成長にはあまり影響がないと信じています。
写真左手は、マルチを掛けて、豆を植えています。収量が上がると聞きましたので、今年初めて導入しました。
土寄せをしました。鍬に土が付いて、やりにくかったですが、家内が手伝ってくれましたので、午前中に終了しました。草を削りながらの作業ですので、写真の通り、草が無くきれいです。これから
豆の成長と共に草が生えてきますが、成長にはあまり影響がないと信じています。
写真左手は、マルチを掛けて、豆を植えています。収量が上がると聞きましたので、今年初めて導入しました。
2017年7月5日水曜日
梅雨空の下
梅雨が早く開けそうな天気予報を見ながら、心配しております。例年のように7月20日頃まで梅雨が明けませんようにと祈っております。早く明けると水に困るからです。
山の芋は、蔓が出てきております。今年は、昨年の蔓、変形芋、根を細かく刻み、十分乾燥させて、鶏糞と圃場の土を混ぜて、発酵堆肥を作りました。大きな丸い芋が出来ることを楽しみにしております。稲は株別れを8割ほどしております。黒大豆は、移植して1週間です。本葉が展開してきました。
山の芋は、蔓が出てきております。今年は、昨年の蔓、変形芋、根を細かく刻み、十分乾燥させて、鶏糞と圃場の土を混ぜて、発酵堆肥を作りました。大きな丸い芋が出来ることを楽しみにしております。稲は株別れを8割ほどしております。黒大豆は、移植して1週間です。本葉が展開してきました。
2017年6月30日金曜日
黒大豆移植しました。
6月28日 家内と一緒に1反余りの圃場に黒大豆を移植しました。約3時間で植えられました。
猿、鹿の被害に備え、電気柵をして、バッテリーを新調しました。猿は昼間、鹿は夜にやってきます。常時電源が入っております。12ボルトなので、弱いですが、野獣にはこれで効くようです。
バッテリーの充電を心がけます。昼からは、植えた苗に土寄せを子葉までしました。
空いた畝に家内が大豆を植えました。近くの黒大豆には、大豆の根粒菌が肥料の役目をします。
7月下旬には、小豆を植える予定です。
猿、鹿の被害に備え、電気柵をして、バッテリーを新調しました。猿は昼間、鹿は夜にやってきます。常時電源が入っております。12ボルトなので、弱いですが、野獣にはこれで効くようです。
バッテリーの充電を心がけます。昼からは、植えた苗に土寄せを子葉までしました。
空いた畝に家内が大豆を植えました。近くの黒大豆には、大豆の根粒菌が肥料の役目をします。
7月下旬には、小豆を植える予定です。
2017年6月28日水曜日
黒大豆移植時期です。
6月25日前日夜の降雨により、移植時期になりました。25日は友人たちと養父市のピクニックフェスタに出店しなければならず、移植の絶好な時期を逃しています。26日から朝晩1時間余り移植をしておりますが、18筋あるところの3筋半しか移植が進んでおりません。本日28日は家内がおりますので、朝から移植をしてしまおうと意気込んでおりましたが、小雨が降っております。
やりにくい天気ですが、9時過ぎから天気予報で曇り空になっていくようなので、移植をする予定です。
やりにくい天気ですが、9時過ぎから天気予報で曇り空になっていくようなので、移植をする予定です。
2017年6月23日金曜日
田圃に浮草
今年3圃場で稲を作っていますが、2圃場で浮草が大発生して圃場全体を埋め尽くしております。
この浮草はどちらかというと有機農業の証としては、有力なものです。コナギ、クログワイの発芽を抑えてくれます。3回除草機を通し、4回目の除草機を入れようかと思っていましたが、止める決心がつきました。1圃場だけは浮き草が少ないので、検討の余地はありますが、田圃に入って草の状況を見てから判断します。一昨日待望の雨が降りました。梅雨らしく湿度の高い日が続くのでしょうか?
この浮草はどちらかというと有機農業の証としては、有力なものです。コナギ、クログワイの発芽を抑えてくれます。3回除草機を通し、4回目の除草機を入れようかと思っていましたが、止める決心がつきました。1圃場だけは浮き草が少ないので、検討の余地はありますが、田圃に入って草の状況を見てから判断します。一昨日待望の雨が降りました。梅雨らしく湿度の高い日が続くのでしょうか?
2017年6月20日火曜日
黒大豆発芽順調です。
6月19日朝 黒大豆の発芽を9割確認できました。128穴と72穴トレーに蒔いております。
128穴の方が早く発芽していったようです。原因はわかりません。通常128穴を使って発芽させる
のが普通のようです。今年は空梅雨でほとんど雨が降っていません。直播された方は、水やりができないと、発芽率は悪いようです。今月の最終週後半に移植ができればと思っております。
ただ、それまでに雨が降らないと乾ききった土壌に移植は難しく、移植時期を思案しなければならないような事態にならなければいいのですが、田圃の取水も水が少なくなり難しくなってきました。
128穴の方が早く発芽していったようです。原因はわかりません。通常128穴を使って発芽させる
のが普通のようです。今年は空梅雨でほとんど雨が降っていません。直播された方は、水やりができないと、発芽率は悪いようです。今月の最終週後半に移植ができればと思っております。
ただ、それまでに雨が降らないと乾ききった土壌に移植は難しく、移植時期を思案しなければならないような事態にならなければいいのですが、田圃の取水も水が少なくなり難しくなってきました。
2017年6月17日土曜日
とうもろこしが順調です。
とうもろこしがすくすく育っています。昨年は猿に取られました。今年は食べられたらうれしいです。
稲は、無肥料で育てているので、ひょろひょろの作柄です。モグラに畔を縦横無尽にトンネルを掘られ、水が持ちません。ポンプアップの日には欠かさず、取水して水位をかろうじて維持しております。ヒエは10センチの水位を保つと育ちにくいのです。コナギ、クログワイは、除草機を通して、撹拌作業を、田植えしてから3回目を迎えております。良くできる田圃はこれで抑えられるのですが
収穫量の低い田圃、いわゆる地力の低い田圃は、それでもコナギ、クログワイが株間に生えてきます。
稲は、無肥料で育てているので、ひょろひょろの作柄です。モグラに畔を縦横無尽にトンネルを掘られ、水が持ちません。ポンプアップの日には欠かさず、取水して水位をかろうじて維持しております。ヒエは10センチの水位を保つと育ちにくいのです。コナギ、クログワイは、除草機を通して、撹拌作業を、田植えしてから3回目を迎えております。良くできる田圃はこれで抑えられるのですが
収穫量の低い田圃、いわゆる地力の低い田圃は、それでもコナギ、クログワイが株間に生えてきます。
2017年6月15日木曜日
黒大豆が発芽しました。
6月15日 発芽を確認しました。11日に種蒔きして4日目です。
本日 100%の発芽は望めないと思い、165粒追加して種蒔きしました。
今日は、家の前の田圃の3回目の除草をします。約3時間の作業です。
本日 100%の発芽は望めないと思い、165粒追加して種蒔きしました。
今日は、家の前の田圃の3回目の除草をします。約3時間の作業です。
2017年6月13日火曜日
2017年5月1日月曜日
荒代掻きを始めました。
4月29日より、荒代掻きを始めました。水を溜めて、約10センチ程の深さで耕しました。
昨年10月に蒔いたレンゲが、咲いていました。レンゲが大きくなりすぎたようで、窒素がたくさん
になって、秋に倒伏するか心配です。あくる日は、水が漏らないように、畔塗をしました。
昨年10月に蒔いたレンゲが、咲いていました。レンゲが大きくなりすぎたようで、窒素がたくさん
になって、秋に倒伏するか心配です。あくる日は、水が漏らないように、畔塗をしました。
2017年4月13日木曜日
桜が満開
4月13日桜の開花からやっと晴天に恵まれました。苗代の準備のため水を引いております。ハウスの中のほうれんそうが食べられるくらいに大きくなりました。レタス、サニーレタス、夏大根、キャベツ、とうもろこしも順調に育っています。キュウリもやっと発芽してきました。なすび、トマトを蒔きました。山の芋もここ10日間に植えなければならないです。
2017年4月7日金曜日
桜が開花しました。
先日から山の芋用ぼかし肥を発酵させています。
山の芋の植え付けは、例年桜が満開から散り始めるころにします。
今日は昨日からの雨で、曇り空で生暖かい風が吹いています。本日から桜の開花が始まりました。私宅の裏が河川で河川に沿って桜が植わっております。これから1年中で一番きれいな風景がしばらく見られます。
山の芋の植え付けは、例年桜が満開から散り始めるころにします。
今日は昨日からの雨で、曇り空で生暖かい風が吹いています。本日から桜の開花が始まりました。私宅の裏が河川で河川に沿って桜が植わっております。これから1年中で一番きれいな風景がしばらく見られます。
2017年4月5日水曜日
山の芋用の堆肥発酵
昨年の晩秋に、山の芋を切り刻んで干して、作付土壌の土を干して、発酵堆肥を買ってきて、4月1日に水分調整をして、発酵を開始しました。今年こそ山の芋が、立派にできるようにやっております。数年前より、仕方は、知っていたのですが、今まで逡巡していました。ここ2年山の芋の出来が悪いので、チャレンジしております。下記に配分量を示します。山の芋ばかりでなく、どんな野菜にも、効果があるそうです。
今回は、
1、山の芋10キロ(細かく切り刻んで、カラカラに干す)
2、作付土壌土100リットル(細かく粉砕しながら、干す)
3、発酵鶏糞100キロ(ホームセンターで購入)
4、以上を混ぜて、糖蜜を加えたお湯を掛けて、かき混ぜる。
5、あとは、ブルーシートとか古布団とかを被せて、発酵させる。(2,3日で発熱する。)
6、発熱後、混ぜたりしながら、水分を飛ばしていき、常温になったら出来上がりです。
4月5日現在は、56度発熱状態で、1度切り返しをしました。多分常温に戻るまでは、2週間程度
要すると思います。
山の芋の植え付けは、桜の咲く時期です。こちらはあと1週間後くらいでしょう。
今回は、
1、山の芋10キロ(細かく切り刻んで、カラカラに干す)
2、作付土壌土100リットル(細かく粉砕しながら、干す)
3、発酵鶏糞100キロ(ホームセンターで購入)
4、以上を混ぜて、糖蜜を加えたお湯を掛けて、かき混ぜる。
5、あとは、ブルーシートとか古布団とかを被せて、発酵させる。(2,3日で発熱する。)
6、発熱後、混ぜたりしながら、水分を飛ばしていき、常温になったら出来上がりです。
4月5日現在は、56度発熱状態で、1度切り返しをしました。多分常温に戻るまでは、2週間程度
要すると思います。
山の芋の植え付けは、桜の咲く時期です。こちらはあと1週間後くらいでしょう。
2017年3月27日月曜日
自然栽培9年目を迎えます。
平成29年3月11日より荒耕耘から今年の農業事始めです。
トラクターで今年の作付け水稲5反分を耕耘しました。2週間余り雨が降らなかったので、乾土効果を生かすためしました。自然栽培を始めて8年、今年が計画完成の9年目に当たります。今年は
1反あたり3石の収穫を目標にしています。
トラクターで今年の作付け水稲5反分を耕耘しました。2週間余り雨が降らなかったので、乾土効果を生かすためしました。自然栽培を始めて8年、今年が計画完成の9年目に当たります。今年は
1反あたり3石の収穫を目標にしています。
登録:
投稿 (Atom)